Fastidious about私たちの3つのこだわり

01Organicオーガニック

有機JASマークだから安心!

ILOVEGOJIは2015年、有機JAS認定を取得しました。国の登録認定機関が決める厳しい規格に適合し、認定を取得した事業者だけが有機JASマークを表示することができるのです。

有機JASって?

日本では、これまで有機食品についての統一基準が決められていなかったため、様々な方法で生産されたものが「有機」食品として市場に流通していました。このため、消費者が安全な食品を選ぶ際の、信頼できる明確な基準がありませんでした。 そこで、平成11年に改正されたJAS法にもとづき、有機農産物と有機農産物加工食品のJAS規格が定められました。JAS規格のルールを守って生産され、公平な第三者である登録認定機関の認定を受け、有機JASマークが付された食品にだけ、「有機」や「オーガニック」と袋や箱に表示できるようになりました。

有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークです。
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物や畜産物の他、これらを原料とした加工食品につけられています。広告文に「有機栽培」や「オーガニック」と記載されていても、有機JASマークがないものは有機ではありません。ILOVEGOJIには裏面の食品表示欄に有機JASマークを記載しています。

有機JAS認定を受けるには?

有機JAS認定は単純に無農薬で有機栽培をしているだけでは取得できません。 JAS法に基づき「有機JAS規格」の検査認証を受け、JAS法に定められた厳しい基準に沿った栽培方法をとったものに限り有機JAS認定されます。

例)
  • 栽培する農園で最低3年以上農薬を使っていない
  • 有機肥料であっても化学薬品や重金属が含まれないものを使用する
  • 遺伝子組み換え作物の混入リスクが無い
  • 禁止された化学肥料や農薬を使用しない。

登録認定後も国に登録された登録認定機関により毎年、農園と加工場の監査で有機認定の条件を満たしているか、生産工程の管理記録があるかの確認があります。 これらの厳しい工程をクリアした商品だけが有機栽培=オーガニックと名乗ることができるのです。

安心でおいしいゴジベリーをお届けしたい!

有機JAS制度ができた背景には、生物や自然環境にできるだけ負荷を与えない食べ物、具体的には化学合成された農薬や肥料、組み換え遺伝子に由来する農業資材などを使わずに作られた農産物や、それらを原材料として作られた加工食品について、消費者がわかりやすく認識できる環境作りが必要だったことがあります。 有機JAS認定の農産物は、人に優しいだけでなく、地球と自然環境にも優しい食べ物です。

ILOVEGOJIはチベットの大自然の中で、エネルギーいっぱいに育ったゴジベリーです。大粒で甘いILOVEGOJIを是非一度召し上がってみてください。